MetalChamber novel

塩蔵さまのサイト、「みずのもり」で１２３４４を踏み、キリバンニアピンとの認定を受け、 描いていただきました。ありがとうございます。
タイトルがリクエスト内容そのものです。いつもいつも我侭ですみません。そして、塩蔵さまから届いた絵は・・・・・・ 壮絶な戦闘、壮絶な地獄絵巻。

要、鼻栓、かもしれません・・・。

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「みずのもり」の塩蔵さんに書いていただきました。

キリバンは１２３４５、だったんですが、実に1番違いでしたので、またニアピン。
いつもニアピンなのに我侭を聞いてくださって、ありがとうございます。
なのに、私ときたら、また、掟破りのリクエストをしてしまいました。

「ありえないものを膝から出す、アルベルト」


お気付きの方は少ないと思いますが、私のSSで彼は時々ありえないものを出しています。万国旗とか打ち上げ花火とか。　で、塩蔵さんにもおねだりしてみました。

そして、塩蔵さんの脳裏に浮かんだ光景は！！！！（絵の下に書きかけの駄文を加えてみました＜ヤメレ）＜ってか早く完成させないと（汗）








（そして、どうでもいい、駄文）



「くらえっ！」
アルベルトの身体から無数のミサイルが放たれた。


そして、静寂。


累々と積み上げあられた屍の山。あたりを血臭が支配する・・・







・・・はずだった。








「くっ、くさい（涙）」
戦闘で過激に発酵したおにぎりと味噌汁。
臭い、なんて生易しいもんじゃない。
プラスドライバーを鼻から突っ込まれ、脳天をぐいぐいとねじ回しされるような、 未だかつて経験したことの無い「刺激」。

世界的文豪と称された、あの人だって、 この異臭の凄まじさを文章で表すことなど不可能だろう。

そそくさと逃げるゼロゼロナンバーたち。


「やっぱり失敗だったかぁ～～」


能天気な「奴」の声だけが004の耳に響いていた。