MetalChamber novel

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トリビア・１　　(トリビア／ Comments(0) )

ピュンマの・・・

ピュンマの出身大学「野生生物管理大学」は実在する　　６６へぇ

＊確認○リビア＊

ピュンマさんは大学卒。＜インテリ♪
『水霊の泉』編では「野生生物管理大学」の後輩と再会しています。

実在する「野生生物管理大学」はタンザニアの北部、キリマンジャロの麓の街、モシ（は手元の世界地図にものってました）から更に山に入ったところにあります。正式名称は「ムエカ野生生物管理大学（College of African Wildlife Management Mweka）」。
野生生物管理官を養成する機関として1963年創立。学生数は130人～160人。全寮制で授業は全て英語。

講義内容は野生生物やその環境の管理（野外実習も豊富）、そして公園管理（観光客へのツアーガイドに関する講義もあるらしい）に関するカリキュラムが組まれてます。・・・・と、一言で言ってしまうと実に簡単であっけないのですが、大学のサイトで紹介されていたカリキュラムを見ると、内容はよくわからないんですが、実にハードで濃密な3年間が送れそうだとひしひしと感じました。
また、日本語サイトでも大学の紹介がされています。それらによれば・・・それは各々のサイトをご覧ください。どのサイトもとても興味深かったです！（下記参照）
さらに、テストで基準点以下を取ってしまうとその時点で退学という、厳しいシステムで、管理人、とてもじゃないけど卒業できません。＜いえ、英語を解さない時点で入学ができません。
学生のほとんどは、アフリカ各地の公園で働く現役の公園管理官（レンジャー）で、卒業後はワーデン（野生生物上級管理者）として故国に帰っていきます。

＊補足○リビア＊

ピュンマさんの職業は「密猟取締り官（あるいは密猟監視員）」となっていますが、私が調べた範囲では、それ専門の職業は無いみたいです（よくわからないので、この辺に詳しい方、教えてください）。

密猟取り締まりは、先に書いた、レンジャー（野生動物管理官とか公園管理官）の仕事のひとつ。
『水霊の泉』編でもレィンジャーが密猟現場を見張っていて・・・ってくだりがありました。そして、あの話でもピュンマはワーデン（上級公園管理官）という設定でした。

＊参考にさせていただいたサイト様＊

ムエカ野生生物管理大学

ttp://www.mwekawildlife.org/

野口健.net
ttp://www.noguchi-ken.net/noguchi/01_yahh_2003/01_yahh_030306_a.html

JICA国際協力事業団
ttp://www.jica.go.jp/jicapark/kokusai/0104/01.html

サファリ通信
ttp://www.safarikato.com/mweka.html

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